九州の正教会

日本ハリストス正教会のグレゴリー神父です。2019年から九州全域を担当しています。

人吉で降誕祭

昨日は人吉ハリストス正教会で降誕祭の聖体礼儀を行いました。日本正教会の降誕祭は1月7日ですが、私は一人で4教会を兼務している関係上、ローテーションで人吉の降誕祭は毎年「12月の第四日曜日」に行っています。今年はたまたま12月の第四日曜日が25日だったので、人吉では西方教会と同日にクリスマスとなりました。

降誕祭聖体礼儀(説教)


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雪でどうなることかと心配しましたが、土曜日の時点で教会の境内に積雪は全くなく、何の支障もなしに祈祷を行うことができました。神に感謝です。

高速道路の通行止めも昨日朝にようやく解除され、えびの市(宮崎県)から通っている人も参祷できました。

ただ、一家で保育園を経営しているO家は、保育園でのクリスマスイベントと重なって全員欠席でした。親子3代8人の大家族なので、トータルの参祷者数が見込みより大幅に変わってしまいました。それだけ人吉は小規模な教会ということですが…

 

昨年末はコロナが収束していたので、購入した弁当を参祷者に配り、祈祷後に会食できましたが、今はまた一層感染拡大しているので、弁当は参祷者に持ち帰ってもらい、祈祷後の会食はしませんでした。一昨年末と同じ対応です。

熊本県では連日4千人台の感染者が出ており、人口当たりの新規感染者数が全国トップクラスの状況。人口3万人しかいない人吉市でも、毎日数百人の感染者が出ています。県の当局はかなり危機感を持っています。

せっかくのクリスマスなのに残念ですが、教会として感染拡大防止を進めるためには仕方ありません。

 

滞りなく祈祷を終え、午後は毎週通っているバイオリン教室のクリスマスイベント兼保護者会へ。

私は2月から、40年ぶりにバイオリンを再開したと以前投稿しました。子どもが中心のバイオリン教室なのですが、シニア世代の生徒も数人だけいます。つまり、会場には多くの大人たちがいましたが、私は保護者のお爺ちゃんではなく、生徒の側だったということです。

もっともシニア生徒の中で男性は私一人だけなのですが。

 

frgregory.hatenablog.com

 

シニア組も合奏を披露。私は第二バイオリンです。

バイオリンの合奏

祈祷もプライベートも、充実したクリスマスの一日でした。