九州の正教会

日本ハリストス正教会のグレゴリー神父です。熊本県人吉市から情報発信しています。

事故 その後

5月に入って急に春先のような冷え込みが続いていましたが、ここ数日は日中30℃近くまで気温が上がってきました。

遅れていた近所の田植えも続々と始まりました。

今朝は司祭館の前の田んぼでも、田植えが行わていました。

司祭館の前の田んぼ

 

さて、先週土曜日に追突事故に遭いましたが、昨日はようやく暇ができて、整形外科に行って検査を受けました。

X線検査を受診

幸い、骨や関節に一切損傷はないことが分かったので(そもそも、むちうち症はそういうものだそうですが)、湿布薬などの処方に加え、警察に提出する診断書も出してもらいました。

車(メーカーは日産)も修理に出そうと思ったら、火曜は休業日…皮肉なことに受診した医院は、人吉市内に一軒しかない日産のディーラーの隣なのですが、営業していない以上、仕方ありません。

 

今日、そのディーラーに電話して出直しました。

車はハッチバックドアのたわみに加え、後ろのバンパーも衝撃で横に広がっていました。新品への交換が必要のため、修理には時間がかかるとの話でした。それは予想通りでしたが。

今の車と同じ車種の代車を出してもらいました。私の車より登録年月が古いですが、走行距離がわが愛車の半分以下で新品同様でした。グレードダウンですが、代車ですから文句は言えません。

車を買い替えたような妙な気分です。

 

今週の土曜日はウクライナについての講演会で、プレゼン資料を事前に事務局に送る必要があったのですが、そんなこんなで作成が遅れてしまい、ようやく先ほど提出できました。一安心です。

プレゼン資料の作成

田植えのために田んぼに水が張られると、今夜はどこからともなく湧き出てきたカエルの大合唱になりました。

思いもかけない事故ですっかりペースが崩れてしまったのですが、こういう平穏な日常を取り戻せれば幸せに思います。