九州の正教会

日本ハリストス正教会のグレゴリー神父です。熊本県人吉市から情報発信しています。

1回目のコロナワクチン接種

週末に福岡に出張している間に、人吉ハリストス正教会の境内の草刈りをシルバー人材センターの方たちにやってもらいました。

普段は私が時間のある時に一人で草刈りをしているのですが、教会の敷地は600坪あるので一度にはできません。

特に夏は草の勢いがものすごく、あっという間に伸びてきてしまうので、本職の方たちに頼んで作業してもらっています。

今日、作業後の様子を見てきましたが、草原みたいな状態が解消されて気分爽快です。

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草刈り作業後の境内


 さて、今日はコロナワクチン接種の予約をしていましたので、15時に病院に行ってワクチンを受けてきました。

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ワクチン接種を受けた病院

受付けをした時点で順番待ちの人々が10人ほどいましたが、間隔をあけて椅子に座っている状態のところに看護師さんが回って来て、注射していきます。

接種後、その場に30分間座って待機し、次回の接種日時が書かれた問診票を渡されて終わりです。次は3週間後ということで、自動的に8月24日の同じ時刻、同じ場所で指定されています。

あっという間でした。

 

既に二回目の接種を終えている知人が多いのですが、概ね皆副反応で高熱を発し、大変な思いをしているようです。

そのリスクを考えて、妻と私とで接種日を2週間ずらしました。

自分自身は二回目接種が鹿児島教会の信徒総会が終わった直後になるように設定したので、副反応で寝込んでも大きな仕事の予定はありません。とりあえず心配は無いのですが、でも今からちょっとビビっています…