本日、1月7日は日本正教会では降誕祭です。
(正教会全体で1月7日が降誕祭という意味ではありません。過去記事を参照ください)
数年に一度の寒波到来とのことで(数年に一度云々という表現を頻繁に聞いている気がしますが…)、北陸や東北はもとより、九州も大雪との予報で昨日から戦々恐々としていました。
朝起きてみたら雪ではなく、雨だったので安堵しました。
昼のニュースでは、今朝の熊本市内が映っていましたが、かなり雪が降っていて地面に積もっていました。
しかし人吉は午後になっても、時おり雪がぱらつくくらいなので、これは大丈夫かも知れないと楽観していました。
というのも、明日は日帰りで鹿児島、土日は泊りがけで福岡伝道所に行く予定なので、天気が気になっていたのです。
しかし夕方になって、この分では夜間に雪が降るかもしれず、もしそうなったら人吉インター周辺の高速道路は確実に通行止めになり、マイカーでも高速バスでも人吉から出られなくリスクがあるので、急遽今晩から鹿児島に行って二泊し、土曜日に人吉にいったん戻って改めて福岡に向けて出発することに決めました。
ということで、これから18時過ぎに鹿児島に向けて出発します。
ホワイトクリスマスどころではない騒動で、「九州縦断の旅」をすることとなってしまいました。
しかし、温暖なはずの南九州で雪の心配をしなければならないとは…何とも言葉になりません。