九州の正教会

日本ハリストス正教会のグレゴリー神父です。2019年から九州全域を担当しています。

教会報づくりと年賀状書きの同時進行

今年も残すところ10日となりました。

 

今日は教会報の新年号のプリントアウトと年賀状書きを並行して行っています。

今回の教会報には当然、降誕祭の記事を写真入りで掲載しなければなりませんから、原稿を書くのも降誕祭以降になります。

また年賀状の方は友人と教会関係者とを合わせて100通ほどしか出しませんし、宛名はプリンタで印字しているので、あとはコメントを書くくらいです。

しかし今週末は鹿児島出張だし、明日から連日、人吉ハリストス正教会を会場に子どものためのクリスマス会が開催されるので、何とか今日の一日で終わらせて一両日中に発信しようと考えています。

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教会報と年賀状

今年はコロナ禍で年末年始の人の動きが抑制されている影響で、年賀はがきの売り上げが例年の1.5倍だと報じられていました。

ネットの進展で手書きの年賀状を「時代遅れの虚礼」と見なす向きが増えてきたように思うのですが、何十年も会っていない相手にも年に一回近況を伝え、無事を確認し合うという意味で、年賀状というのはあながち悪くないものだと私は思っています。

 

そういうわけで今日は一日中、机に向かい合っています!