九州に赴任して、初めて福岡に巡回しました。
福岡は戦前まで小倉で教会活動が行われていましたが、戦後長いこと休眠状態でした。
しかし2010年に福岡空港のすぐそばに伝道所が開設され、宣教が再開。以来そこで月に1回ほど礼拝が行われています。
伝道所は8畳から10畳ほどの広さのプレハブの建物ですが、今日は何と19人もの参祷者がありました。
長崎や大分から来た方もいて、室内は人でギッシリになりました。
執事長(信徒代表)いわく、「こんなに人が来たのは、たぶん過去最多ではないか」とのこと。
大いに勇気づけられました。