九州の正教会

日本ハリストス正教会のグレゴリー神父です。2019年から九州全域を担当しています。

犬を連れて帰りました

今日は昼に信者さんのパニヒダ(正教会での死者の追悼の祈り)。

ご遺族と会食の後、16時に羽田空港に到着。

大学生の娘と待ち合わせして、東京の実家に預けてあった犬を九州に連れていく段取りです。

 

どういうわけか、JALは各便が遅延していて、手荷物預りがゴールデンウィークのような長蛇の列。1時間以上並んでやっと預けられました。

 

娘と鹿児島行きの飛行機に乗ったら、予約のオーバーブッキングのため、いつまで経っても出発せず。

結局、出発が1時間遅れて、鹿児島空港に着いたのは21時頃になってしまいました。

 

鹿児島空港から車で帰宅。22時過ぎに到着し、犬をケージから出しました。

6時間も閉じ込められていたので、家の中を駆け回っています。


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犬の名前は「ほたる」。15歳の♀です。

老犬ですが、道中無事で安心しました。